項目1.気相中窒素化合物の資源アンモニア化
①親水性/疎水性空間内での金属種由来の静電場を利用した超高選択的なNTA用NO吸着
- 東京大学
生産技術研究所・物質環境系部門(第4部)
技術専門員
大西武士
②酸化物材料の多孔化技術を駆使した精密ナノ空間設計とNTA用NOx吸蔵場の提供
③無酸素条件下、未燃還元性ガスや余剰水素等を利用した低温活性の高いNTA用触媒の開拓
- 産業技術総合研究所
再生可能エネルギー研究センター[研究チーム付]
辻村拓
④酸素条件下、未燃炭化水素等を利用したNTA用触媒の高活性化技術の開拓
- 早稲田大学
理工学術院総合研究所
研究補助員
北爪夏寿
⑤NTA変換後NH3吸着・資源化プロセスの研究開発
⑥NO吸着・脱離+NTA反応の統合プロセスの合成・評価
- 小項目代表
東京工業大学
物質理工学院
教授
松本秀行 - 東京工業大学
物質理工学院
教授
多湖輝興 - 東京工業大学
物質理工学院
特定助教
藤墳大裕
項目2.水相中窒素化合物の資源アンモニア化
項目2-1.窒素化合物のNH4+変換に関する研究開発
⑧微好気性NH4+変換プロセスの微生物群集制御に基づく運転管理手法の検討
- 産業技術総合研究所
環境創生研究部門
主任研究員
稲葉知大
⑨微好気性NH4+変換プロセスの窒素化合物動態制御に基づく運転管理手法の検討
⑩微好気性NH4+変換プロセスのエネルギー・物質収支評価とN2O排出抑制手法の検討
- 小項目代表
京都大学
地球環境学堂
水環境保全論分野
教授
藤原拓 - 京都大学
都市環境工学専攻
都市衛生工学分野
助教
中西 智宏 - 京都大学
流域圏総合環境質研究センター
教授
西村文武 - 京都大学
地球環境学堂
水環境保全論分野
講師
日高平 - 京都大学
地球環境学堂
水環境保全論分野
特定研究員
周心怡
⑪微好気性NH4+変換プロセスのベンチスケール装置の構築・運転・維持手法の検討
⑫AnMBRにおける高濃度アンモニア耐性消化微生物群集の効率的利用技術の開発
⑬AnMBR用高濃度アンモニア耐性消化微生物群集の構築
⑭高濃度アンモニアに対応可能なAnMBRの高速運転手法の確立
- 小項目代表
神戸大学
農学研究科
教授
井原一高 - 神戸大学
農学研究科
助教
吉田弦
項目2-2. NH4+の分離濃縮による資源化に関する研究開発
⑮膜分離によるアンモニア廃水濃縮プロセスの開発・評価
- 神戸大学
先端膜工学研究センター
教授
吉岡朋久 - 神戸大学
先端膜工学研究センター
助教
松岡淳 - 神戸大学
先端膜工学研究センター
特命助教
Zhan Li - 神戸大学
大学院科学技術イノベーション研究科
准教授
中川敬三 - 神戸大学
先端膜工学研究センター
客員教授
熊谷和夫 - 神戸大学
大学院工学研究科
学術研究員
長谷川進 - 神戸大学
先端膜工学研究センター
特命助教
Zhaohuan Mai
⑯中空糸FO膜の構造最適化とモジュール化検討
- 小項目代表
東洋紡エムシー株式会社
環境ソリューション開発セクション長
杉浦勉 - 東洋紡エムシー株式会社
環境ソリューション開発セクション
アクア膜基礎開発グループ
リーダー
安川政宏 - 東洋紡エムシー株式会社
環境ソリューション開発セクション
アクア膜基礎開発グループ
研究員
合田昌平
⑰高温工場廃水用ゼオライトFO膜の開発
⑱イオン交換膜法によるアンモニア廃水濃縮プロセスの開発
⑲イオン交換膜および膜モジュールの大型化検討
⑳膜蒸留におけるシステム解析とモジュール設計
㉑排水中アンモニア吸着材および廃水中アンモニア資源化プロセスの研究開発
㉒錯形成反応を利用した廃水中アンモニア吸着材の研究開発
㉓廃水中アンモニア資源化プロセスの実装に関する評価・開発
- フソウ
水インフラ事業部 デジタルソリューション本部
本部長
田中聡 - フソウ
R&Dセンター 研究開発部
担当課長
須﨑岐嗣 - フソウ
R&Dセンター 水質分析部
係長
山田登志夫 - フソウ
R&Dセンター 研究開発部
係員
外本脩貴 - フソウ
R&Dセンター
センター長
野村充伸
㉔分離膜・吸着などを用いた水相中窒素化合物濃縮プロセスの合成・評価
項目3.窒素循環技術実用化に向けた技術全体像構築
㉕窒素資源循環実用化に向けた技術全体像構築
- 産業技術総合研究所
ナノ材料研究部門
知財プロデューサー
本田卓
㉖窒素循環技術のLCA・環境影響評価
㉗窒素循環技術のデータマネージメントに関する研究
- 小項目代表
東京工業大学
物質理工学院
教授
松本秀行 - 東京工業大学
物質理工学院
教授
多湖輝興